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ここで生きる

 気づけば隣家の梅の花がたくさん咲いていた。

花の数を増やし、季節の移ろいをしっかり知らせてくれている。

わたしが、ぼーっとしたり、何かやどこかに心をとらわれているときに

いつもこんな自然たちが引き戻してくれる。心強い存在

わたしにとって、ありがたい仲間たち

 先週、急に苦しくなった。情報を詰め込みすぎて、しかもそれに

どうやって応えていこうか?、どう近づこうか?…と、

うかつにも考えてしまったのだ

このままの自分では未熟だと、もっと上昇しないと!

…と、意気込んでしまったのだ。

( ^ω^)・・・・・・しかし、

結局は、教えてもらったことはしっかりと受け入れて

この時代に合ったやりかたで、しかもわたしのフィルターを通して

表現していけばよいのではないか?と思いなおした。

・・・そんなんで、よいのか!?と自分にツッコミを入れたけれど、

焦ったり、肩に力入りすぎている自分では、本来のチカラが出ない。

だから、リラックスしていこうと思った。(開き直り)

リラックスはしているけれど、最善最適を選び続ける。

力みたいときは、きっと自発的にそうするだろうし、

そのときそのときの自分を信じていようと思った。

どんな瞬間も、変化の中にいるわたしたち。

その瞬間に「これは、こう!」と決めてみても、その次の瞬間は

もう違っているかもしれない。それではないほうがよいかもしれない。

そのとき、そのときの、自分にとっての最適を選んでいくほうが

意外に効率的かもしれない。

昔でいう、長期的な目標とかがだんだん通用しなくなってきている。

現在は、それくらい変化が速い。しかも大きいこともある。

そんな世界を生きているからこそ、頑なにならないように

でも軸はぶれずに、柔軟に適応していこうと思う

こんなこと言ったら、わたしのサポーターたちは

呆れるだろうか…。勝手にすれば、と思うだろうか…。

あるいは、こいつはつかえない!と行ってしまわれるだろうか…。

・・・サポーターのみなさま、安心してください

一番大切なものは、ずっとあります!

ここでちゃんと成長して、循環させて生きていきます

だいじょうぶ

この世界はあなたが思うより あたたかい。

この世界はあなたが思うより 美しい。

あなたはあなたが知っているより 強い。

あなたがいてくれて ありがとう。

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