本の紹介です📖😊
図書館の入り口で、ふと目に入ってきた本。
めずらしく絵にも惹かれ手に取りました。
開いてみると……( ^▽^)☆♪
前書きにもあるように、だれでも、いつでも
どこから読んでも、楽しめる本だと感じました。
登場するのは、男の子、モグラ、キツネ、馬。
彼らはみんなちがう。
がうからこその視点がうまく描かれている。
私の好きな言葉はたくさんあるのですが、
ここに置いておきたいと感じたものを選びました。
『やさしくされるのをまつんじゃなくて
じぶんにやさしくなればいいのさ』
『涙がでるのは きみが
弱いからではない。 強いからだ』
『とてもきれいなものを みのがすな』
図書館で借りて読みましたが、どうしても
手元に置いておきたくなり購入しました。
とてもとても美しい本です。それは
ずっと探していたものだったり、
だれかに言ってほしかった言葉だったり、
表現したかった想いだったり、
触れた人の深いところにすっと入り
溶けて 優しく混ざり合うような
そんな儚さも感じました。
今年出逢った本のうち一番のお気に入りとなりました。
*****
チャーリー・マッケンジー 著
川村 元気 訳
**帯の文より**
八歳の子どもから、八十歳の大人まで。
だれの心にも入り込み、
いつでも力をくれる、永遠の人生寓話
**( ´∀`)( ´∀` )b**
よろしければ、本を開いてみてください♪
きっと、読む前よりも
ご自身のことが愛おしくなります♪♪
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